多汗症対策にはボトックス


ボトックスは多汗症やワキガに対しての治療としては簡単で安全なものとして注目されています。以前は効果や安全性に問題視している人もいたようですが、最近では多くの美容外科で多汗症治療としてボトックスが使用されてきました。

ボトックスは汗をかきやすい部位にボトックスが含まれる薬液を注射する治療法です。皮膚に注射をするため痛みがないわけではありません。しかし非常に細い針で注射を行いますので、痛みの程度は軽いものです。チクッとしたような痛みを感じる程度だそうです。また腫れたり、内出血したりすることもほとんどありません。

多汗症対策にボトックスが効果がある理由としては、ボトックスは汗を分泌する「エクリン腺」の働きを弱めることができます。これにより汗の量が少なくなり、多汗症やワキガの症状も解消されるようになります。ただ手術をした人の中には、まったく汗の量が減らなかった人もいますので、まずは美容外科に相談をすることが大切です。

多汗症対策としてボトックスは有効ですが、完璧ではありません。なぜならばボトックスはその効果が一生持続するものではないからです。つまり定期的に美容外科でボトックス注射を受け続けなくてはいけないのです。ボトックス注射の持続期間は4ヶ月ほどといわれていますので、継続を前提に美容外科を探すことが大切です。
多汗症対策として美容外科などで使用されているのがボトックスです。